7月1日に開催した、流しそうめんの会の報告をさせていただきます。 昨年度に引き続き、ほぼエコCafé & Gallery NAZ(ナーズ)を軸として、関西大学のボランティアサークルKUMC千里山支部と提携しております。KUMCメンバーの一人が『流しそうめんやりませんか?』と切り出したのは、私が「吹田市内にも竹藪いっぱいあるで」とつぶやいたのを覚えていたからといいます。彼女は大阪市の隣にある吹田市に竹林があることに驚いたようです。 都会育ち・都会住まいが多い関大生に、竹の伐採経験をしてもらうだけでも意義があると考えました。提案を受け、理事の大林(前代表)と相談したところ、わくわくの郷(吹田市自然活動センター)の話が上がり、交渉の結果、日帰り入館料のみで、竹を切らせていただくことになりました。重ねてお礼申し上げます。 竹の切り出しと加工は、6月21日に実施しました。KUMCからは9名の…
作者別: KONDO Daisuke
NPO法人環境情報ステーションpicoの代表理事を大林輝から引き継ぎました、近藤大介と申します。 2025年3月9日に行われた定期総会にて、法人名称と目的および事業の変更を伴う定款変更の提案をご承認いただきました。あらためて、会員の皆様に御礼申し上げます。これを受け、4月10日付で大阪府より定款の変更について認証を得られたため、当サイトにて報告させていただきます。概略すると、名称を短くするとともに、目的の文章をまとめつつ「社会環境」についても明記しました。 以下、内容はすべて変更後のものです。 新名称: NPO法人環境pico 目的及び事業について(定款第3~5条の変更): 第3条部分この法人は、自然であれ社会であれ生きとし生けるものを取り巻くすべてを環境ととらえる見地から、世代や分野を問わないネットワークを生かした事業や活動をもって地球環境および社会環境に関する諸問題の解決に寄与し、あわ…